歌:FREENOTE
作詞:FREENOTE
作曲:FREENOTE
夕暮れの街 優しい景色に あなたは涙した
ごまかすように急にふざけた あの日の笑い声が
数えきれないほどの日々を塗り重ねたはずなのに
目を閉じれば まだ こだますように
聞こえるよ・・・・
もう届かない場所へ行った
あなたの温もりを覚えてる
出来るだけ遠くへ
逃げ出してしまいそうだったあの日
あなたがいたのなら
この世界も愛せそうだったのに
大切だって口ばっか いつも
私は自分勝手で
本当にあなたが辛い日も
何も出来ないでいたんだ
坂道は青空へのびる
あなたが去ってく前に
一度くらい素直に笑顔あげれたら良かった
もし今会えたとしたら
悲しい思いなんて させないのに
出来るだけ遠くへ
逃げ出してしまいそうだったあの日
あなたがいないなら
この世界を愛せそうになかった
春が来るたび胸を揺らす
バス停に震える桜
今にもその向こう側に
あなたの笑顔見えそうで
泣きそうなほど
鮮やかに
出来るだけ遠くへ
逃げ出してしまいそうだったけれど
あなたが描いてた
未来図とその続きを
描いてくから
この胸で 笑っていて
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