歌:琴音
作詞:琴音
作曲:琴音
揺らぐ現実が刺さる度に
落ちる雫で鳴らせメロディー
理想空想に酔えたところで
目が覚めれば何者でもない
希望も金も時間もその場しのぎで溶かして
埋まらぬ心を何度御託で誤魔化してきた?
なんて
後悔を隠してしまうよいつも どんな選択でも
その全てがいま此処に繋がるなら いっそ
僕ら傷つくことすらも身勝手だ
でも掴みたくて手を伸ばして足掻いてる
遠く光って見えるイメージを
まだ止めないで 止めないでいたいんだ
まだ まだ まだ
揺らぐ現実が刺さる度に
複雑化していくフラストレーション
誰のためとかこれしかないって
言えるほど易しくはないみたい
頭の隅で微かに聞こえる声
このまま進むことも捨てるのも出来ず
一体 何を期待してるんだ?
僕ら苦しむことすらも身勝手だ
でも掴みたくて手を伸ばして足掻いてる
遠く光って見えるイメージを
まだ止めないで 止めないでいたいんだ
まだ まだ まだ
生まれおちた瞬間から
広がるオープンワールド
進むほど重くて
見上げた空の色反射する
ビル達は水平線
溺れないように
捻り出した想像紡いでも
千切れそうな蜘蛛の糸
僕ら傷つくことすら身勝手なら
ただ掴みたいって手を伸ばして足掻けばいい
遠く星のように見えるイメージが
まだ輝いて 輝いて...
僕ら傷つくことすらも身勝手だ
でも掴みたくて手を伸ばして足掻いてる
遠く光って見えるイメージを
まだ止めないで 止めないでいたいんだ
まだ まだ まだ
ここで息を吐いているんだ
まだ まだ まだ
肌寒い風 散らかった部屋
僕は多分 まだ 何者でもない
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