賢者の忘れ物/藍坊主 歌詞

藍坊主の「賢者の忘れ物」歌詞ページ。
「賢者の忘れ物」は、作詞:藤森真一、作曲:藤森真一です。

「賢者の忘れ物」歌詞

歌:藍坊主

作詞:藤森真一 作曲:藤森真一

シルバーシートを染める 夕日の中を一人
見えない誰かと話す オールドマン 杖を鳴らす
彼は一年中ずっと 夏の歌を歌う 遠い遠い戦友を思って

生きたい 生きたい そう願った夢が 生きたい 生きたい
そう願った夢が 叶えたレールを 列車は今日も走る
生きたい 生きたい そう願った夢が 生きたい 生きたい
果敢なくなった夢が 繋げた今を ゴトゴトと

ランプが灯る駅で ホームへのドアが開く
鞄を置き去りにした オールドマン 舞い上がる
彼は缶入りのピースを 決まって逆に吸う 遠い遠い戦友を思って

生きたい 生きたい そう願った夢が 生きたい 生きたい
果敢なくなった夢が 次の駅へと 汽笛鳴らす

鞄には暗証番号 中身は分からない
ただただズシリとした 重さがあるだけだった
その時 ブレーキが鳴る 重さを知らぬ光が 途中で消えた

生きたい 生きたい そう願った夢が 生きたい 生きたい
そう願った夢が 叶えたレールを 列車は今日も走る
生きたい 生きたい そう願った夢が 生きたい 生きたい
果敢なくなった夢が 繋げた今を ゴトゴトと

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