春/コーヒーカラー 歌詞

コーヒーカラーの「春」歌詞ページ。
「春」は、作詞:仲山卯月、作曲:仲山卯月です。

「春」歌詞

歌:コーヒーカラー

作詞:仲山卯月 作曲:仲山卯月

校庭の隅に残る雪を日差しが融かし
作る水溜りは空へと繋がる窓

白いボール小さくなる 暮れてゆく僕らの時間

春 別れの季節 何度も何度も手を振った
ああ何だか「さよなら」とは素直に言えずに
春 桜の季節 何度も何度も手を振った
ああどうして 楽しかった事ばかり思い出す

いつしか胸の中はあの娘で一杯だった
振り向けば仲間の顔 恋の傷を癒す

思いのまま突っ走った 汗と散る僕らの月日

春 桜の季節 何度も何度も手を振った
ああアナタはあれからどう過ごしているのだろう

四月の風がページをめくる
こぼれた涙 思い出に変える

三十路過ぎて日々は ぼんやり過ぎてゆく
見上げれば並木道 今年も花が咲く頃

春 別れの季節 何度も何度も手を振った
ああ誰もが 戻ること無い時間を重ねて
春 桜の季節 何度も何度も手を振った
ほら一面 薄紅色 道行けば春の日

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