歌：あんべ光俊
作詞：安部光俊
作曲：萩原誠
たった一つの勇気があれば
青春の行方も変わってたのか
遠くでそっと見てることが愛だなんて
思い違いしていたあの日
冬枯れた帰り道
暖炉で燃える愛がほしい
思い出はこの胸の扉を叩き
悔いはないかと問いかける
若い季節の変わり目に
手を振り別れた貴方が今更重い
だけどあの日がよみがえり
貴方に会えても｢行くな｣と私に言えようか
いつだって誰だって
やさしさはほしいはずさ
何のために誰のために
意地をはるんだと
手紙をくれた友も今は
この冬を乗りきれば
私に待ちかねた春はめぐってくるか
悩みなどかき砕き
グラスに入れて流し込め
人間なんて一人じゃないか
今更泣きごと言うなんて
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net