一粒の雨/あんべ光俊 歌詞

あんべ光俊の「一粒の雨」歌詞ページ。
「一粒の雨」は、作詞:安部光俊、作曲:安部光俊です。

「一粒の雨」歌詞

歌:あんべ光俊

作詞:安部光俊 作曲:安部光俊

ああ一粒の 一粒の雨だって
いつか大きな岩を溶かす日が来ると

淋しさを一人占めしてる
傷つけて傷ついて君は石になった

僕は月に恋しやつれ果てていた
深夜のラジオは通り過ぎるだけ
何もかも投げ捨てて行く夢ばかり

君につまずき転んだのは僕のせい
君に罪はない 決して自分責めないで

旅の宿 借りものの傘さして
君は一人素足のまま海を見つめている

僕は君のことを何にも知らない
君は僕の名前も訊かない
けれどもう
行きずりの雨は君にはいらない

ああ一粒の 一粒の雨だって
いつか大きな岩を溶かす日が来ると

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