雲路の果て/Cocco 歌詞

Coccoの「雲路の果て」歌詞ページ。
「雲路の果て」は、作詞:こっこ、作曲:こっこです。

「雲路の果て」歌詞

歌:Cocco

作詞:こっこ 作曲:こっこ

ちぎれた空の波間から
こぼれさす光の道しるべ

近づいていく静寂に
やわらいだ縁どりが燃えてる

昔見た聖書のページを
想い出すとあなたが笑った

※この目さえ光を知らなければ
見なくていいものがあったよ
からだがあなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった

六弦を奏でる指は
わたしだけ守るには幼なく

くちづけは花びらに埋もれ
砂を噛むようにベルが鳴る

踊り子は悲しみを纏い
つぶれた足舐めては歌った

(※くり返し)

ひかり舞う届かない海で
あふれる夜にあなたが見えるよ

小鳥が声を殺していれば
あの時翼が折れてたら
あなたがわたしを抱いていたら
今でも溶けあっていられた?

(※くり返し)

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

Coccoの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net