女一代宵の内/Cocco 歌詞

Coccoの「女一代宵の内」歌詞ページ。
「女一代宵の内」は、作詞:Cocco、作曲:Coccoです。

「女一代宵の内」歌詞

歌:Cocco

作詞:Cocco 作曲:Cocco

独りで生きていくと
そう決めたほうが

幾分マシね
随分楽ね
背を丸めずに
暮らせるよに思う

見るも無惨な
この眺めを
遥かなる故郷よ
拗ねないで黙って
見守っていてね
返らない青春の日々
抱きしめていたって
宵の内ならばいい

隣に期待しない
そのまた隣も

その場限りの
通りすがりの
二度と会うことも
ないよな話

清く正しく
生きてみても

行き違う恋人よ
泣かないで笑って
夢の中だって
巡り会う恋人たちを
羨んでみたって
仕様もないじゃない

くる日も死を匂わせ
百寿をも越えてしまう
己に愛想尽かして
なぜかお腹は空いて
百も合点承知の助
また満たしてしまう

もう私を揺らさない
揺らさないで

麗しきこの眺め

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