発光/富澤タク 歌詞

富澤タクの「発光」歌詞ページ。
「発光」は、作詞:富澤タク、作曲:富澤タクです。

「発光」歌詞

歌:富澤タク

作詞:富澤タク 作曲:富澤タク

雲が向こうで
空の手前を這いつくばり
光の形を変えてみせる
その光のゆらぎで
せかいは
その度ごとに違う顔をみせる

また今と出会う
また未来が気になる
そう違わないとしても
そう同じばかりでもないだろう
終わり間際は
少し発光するらしい

波が岸壁を
削り落とし せめぎ合い
足元の形を変えてみせる
その狭間の軋みで
せかいは
その度ごとに違う気持ちをみせる

また今と出会う
また未来が気になる
そう違わないとしても
そう同じばかりでもないだろう
終わり間際は
少し発光するらしい

過去という記憶と
未来という望みの
ちょうどその
ど真ん中
今 今 今 今
今 今 今 今
今 今 今 今
今 今 今 今

未来はその昔に
何度かあったらしい
その度ごとに
発光を繰り返して

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net