歌:美貴じゅん子
作詞:石原信一
作曲:岡千秋
通り雨降る夜は なぜかあなたがドアを
忘れ物 したように
叩く気がして
ワイングラス二つ 薄い口紅(べに)をつけ
馬鹿な一人芝居
心の隅 まだ信じてる
上手な嘘を
泣きぬれて 待ちわびて… それも人生
あなた残したものは 肌のぬくもりひとつ
甘えてた その胸を
夜が探すの
こんなつらい恋と 知らずめぐり逢い
堕ちてしまうなんて
なつかしいわ 少女の頃が
無邪気な頃が
今はただ 待ちわびて… それも人生
悪い思い出なんか 棄ててしまいなさいと
痩せた手の 腕時計
時を刻むの
そうね男なんか どうせ星の数
すぐにみつけられる
鏡の中 強がり見せて
涙に変わる
いとしくて 待ちわびて… それも人生
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