終着港/椎名佐千子 歌詞

椎名佐千子の「終着港」歌詞ページ。
「終着港」は、作詞:悠木圭子、作曲:鈴木淳です。

「終着港」歌詞

歌:椎名佐千子

作詞:悠木圭子 作曲:鈴木淳

船が港を出て行く時
二人の愛も終わるの
指を絡めて眠った日々
みんな消えて行くのでしょうか
愛し過ぎた私が重荷ですか今では
雨がみぞれに変わる岬で 私はひとり
あなたの胸には帰れない
汽笛が哭(な)いてる

岩に砕ける波のしぶき
子供のようにはしゃいだ
濡れた私を胸に抱いて
離さないと叫んでくれた
熱い涙あふれて今も胸が痛むの
あなただけしか愛せないのに私はひとり
あなたの胸には帰れない
汽笛が呼んでる

愛し過ぎた私が重荷ですか今では
雨がみぞれに変わる岬で 私はひとり
あなたの胸には帰れない
も一度逢いたい

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