作詞:柴田達矢
作曲:柴田達矢
夜に飛ばす手紙なら
何も書いていない白紙の切手なしで
行き来慣れた近道は
今ではもう 果ての見えない何千キロ
声をあげたのに 空は夜のまま
聞こえない歌に 耳をかたむけ
タバコを消しドアを蹴る
足跡なんて残さずに僕はカカト鳴らすんだ
確かに僕らは あの日を生きていた
夢を捨ててまで君を僕は愛せなかった
哀しいのは空の青さ
多分今も昔も全然変わらない
絶望するなら 今しつくしたいと
胸にナイフ突き刺し飴玉落す
心から僕は 好きだったんだぜ
夜は加速引きずらなく針を押す
夜は加速引きずらなく針を落とす
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