歌:松長恵子
作詞:たかたかし
作曲:弦哲也
江差うなれば 海が鳴る
雪が吹雪いて 肩に舞う
親とおもうな鬼だとおもえ
叱る父さの目におびえ
泣いておぼえた 北海ながれ節
波が荒けりゃ 波になれ
風がつよけりゃ 風になれ
旅の十八 化粧もしらず
背中ど突かれ 声ゆすりゃ
喉が血をはく 北海うらみ節
せめてとどけよ 磯谷まで
こころ通わす人がいる
雪に凍える素足の指が
温い男を恋しがる
カモメ啼くなよ 北海なみだ節
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