臆病なライオン/より子 歌詞

より子の「臆病なライオン」歌詞ページ。
「臆病なライオン」は、作詞:より子、作曲:より子です。

「臆病なライオン」歌詞

歌:より子

作詞:より子 作曲:より子

はじめて誰かが”犬切な人”になった
はじめてボクは臆病になった
立ち止まる足はもう自分のことだけを
考えて走れなくなってしまった

怖いものなんて一つもなかったのに
ボクの中で知らないボクがいるみたいだ

大切な人がいる だから
傷つくことを恐れない勇気が欲しい
笑っていて欲しい だから
悲しみに負けない強さをください

はじめて誰かを想って泣いた時
何かがボクの中で砕け散った
透明な鎧を脱ぎ捨てた瞬間に
本当の強さがそこにあった

戸惑いながら押さえた胸熱く
ボクの中で知らないボクが目を醒ますよ

大切な人がいる だから
どんな暗闇もボクは歩いてゆける
笑っていて欲しい だから
悲しみに負けない強さをください

本当の強さは
本当の怖さの裏側にあるのかもしれない

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