雨粒をつけたまま/TOMOO 歌詞

TOMOOの「雨粒をつけたまま」歌詞ページ。
「雨粒をつけたまま」は、作詞:TOMOO、作曲:TOMOOです。

「雨粒をつけたまま」歌詞

歌:TOMOO

作詞:TOMOO 作曲:TOMOO

雨粒をつけたまま 電車に揺られてる
無口なリズム
さえない服の色が
余計きっと沈んで見えてる
いつものシルエット

でも鞄の中は
コーヒーのいい匂い
誰かが探すわけもないけど
わたしだけの秘密さ

物語は いつも物語は
誰も知らない場所からはじまってくよ
これでいいんだ
いまこれでいいのさ
膨らましていくよ 日々の薫りを

足元で光る 赤い
レインブーツによぎるのは
濡れたバラの花

知ってるよ
青空より 曇り空には
赤も緑もあざやかに映える

ああ 待ちわびてるこんな日々にこそ
もうかがやきはあると言うんなら
どこにいても平気さ

物語は いつも物語は
誰も見てない場所から磨かれるよ
これでいいんだ
いまこれでいいのさ
見えてるものが すべてじゃない

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