歌:Uru
作詞:Uru 作曲:Uru
記憶の片隅に
声がまだ残ってる
痛む胸 擦りながら
見えてきた 道の先には
光がある
正しさは知らない
後悔は 何度したことだろう
それでも 信じた未来へ
遮るものを越えて
欲しいのは見せかけの姿じゃなくて
ありのまま生きていく強さ
移りゆく時の流れに心を
見失ってしまわないよう
傷つけたこともある
後悔は 何度したことだろう
それでも 信じた未来へ
痛みを力に変えて
偽りの仮面をいくつも重ねて
牙を剥いて咬み付いた弱さ
吹きつけるどんな風の冷たさにも
ちゃんと立っていられるよう
誰かを傷つける為じゃなく
誰かを守るため培う強さでありたい
いつか いつか
願い続けた
柔らかな世界へ
欲しいのは見せかけの姿じゃなくて
ありのまま生きていく強さ
移りゆく時の流れに心を
見失ってしまわないよう
僕らは今ここにいる
Uruはシンガーソングライター。YouTubeでのカバー企画で注目を集め、2016年「星の中の君」でメジャーデビュー。透明感のある歌声と映像作品と呼応する抒情的な作曲が魅力で、代表曲に「フリージア」「それを愛と呼ぶなら」。
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