無機質/Uru 歌詞

Uruの「無機質」歌詞ページ。
「無機質」は、作詞:Uru、作曲:Uruです。

「無機質」歌詞

歌:Uru

作詞:Uru 作曲:Uru

道に迷ったと思ってたけど
僕はまだ進んですらいなかったみたいだ

始めようともせず
終わらせようともしなかった

枝と枝の間に
細く風が通り 鳴いた
いつかの僕もこんな風に
泣いたりしてたよな

君と新しい音を聴いたよ
君と逢えたから僕を知ったよ
君と逢えたから全ての色が見えたよ
こんな夜でさえも

道の端っこで凍えていた
骨の折れた傘に 傘をさす
風に飛ぶこともなく
消えることもできない

冷たい雨に打たれて
「寒いよなあ」なんて 呟いた
いつかの僕もこんな風に
泣いたりしてたけど

君と新しい音を聴いたよ
君と逢えたから僕を知ったよ
君と逢えたから全ての色が見えたよ
こんな夜でさえも

変っていく空の色を 指で
なぞりながら 「綺麗だね」と
君が微笑う
僕の隣で

君と新しい朝を見たよ
君と逢えたから僕を知ったよ
君と逢えたから明けていく今日を想えたよ
こんな僕でさえも

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