百年の樹/Aqua Timez 歌詞

Aqua Timezの「百年の樹」歌詞ページ。
「百年の樹」は、作詞:太志、作曲:Aqua Timezです。

「百年の樹」歌詞

歌:Aqua Timez

作詞:太志 作曲:Aqua Timez

もうどれくらいの闇を 歩いてきたのだろう
うずくまった情熱を 何度も立ち上がらせ
紫の空の下 百年の樹は佇む
あなたも淋しかろうに 私は何人目の旅人ですか

昨日より少しだけでいい ましな自分になりたいと もがく
繋いでくれる手がないのなら 淋しさを握り締めて
潔くひとり歩く、歩くけど・・・

優しくなれるようにと 弱さを授かったはずが
弱さを見せぬようにと 強さを切り貼りする
私のほんとうとは 私の真ん中とは
遠い「過去」の忘れもの 「今」なら間に合いますか

臆病な刀を振り回せば 綿のような優しさに抱きしめられ
あまりに広い許しの中で 声をあげて泣いた
ここはそう 百年の樹の足元

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決して華やかなものではない 人が見て羨むことでもない
泥を這うような 想いにまみれながら
昨日より少しだけでいい ましな自分になりたいと もがく
繋いでくれる手がないのなら
淋しいと声にして きちんと 愛を欲しがらなきゃ 欲しがらなきゃ

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