桜ひとひら/松原健之 歌詞

松原健之の「桜ひとひら」歌詞ページ。
「桜ひとひら」は、作詞:工藤慎太郎、作曲:小倉良です。

「桜ひとひら」歌詞

歌:松原健之

作詞:工藤慎太郎 作曲:小倉良

故郷(ふるさと)君から離れて 春はもう何度目だろう
「さよなら」も言えないまま 去った駅のホーム

新しい街の生活も 少しは慣れたけど
今もまだ人に合わせて 上手に笑えない

君とひとひらの夢を 手のひらに握りしめた
桜 舞い落ちる春を 忘れることなどない
振り返るベンチには もう花びらだけ

電車の窓際もたれて 街にも明かりが灯る
人混みのラッシュアワー 降りた駅のホーム

またたく都会の夜景も すごく綺麗だけど
寝転んでは 二人眺めた あの星は見えない

君と好きだった歌を 右左 分けて聴いた
古いイヤフォンを今も 捨てさることできない
振り返る 並木には もう花びらだけ

君とひとひらの夢を 手のひらに握りしめた
桜 舞い落ちる春を 忘れることなどない
振り返る ベンチには もう花びらだけ

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