時の歌/手嶌葵 歌詞

手嶌葵の「時の歌」歌詞ページ。
「時の歌」は、作詞:新居昭乃・宮崎吾朗、作曲:新居昭乃・保刈久明です。

「時の歌」歌詞

歌:手嶌葵

作詞:新居昭乃・宮崎吾朗 作曲:新居昭乃・保刈久明

空の 孤独な鷹よ
風に 杭(あらが)いながら
そこにあるのは 光と闇
一人だけの 空

空を 見上げて泣いた
一人 生きてる君よ
真実の名を 教えておくれ
いつの日か 消えてしまう君よ

光が闇に 溶けるように
心の中を とおりすぎる君の歌を
歌うよ

空を 見上げて泣いた
一人 生きてる君よ
真実の名を 教えておくれ
いつの日か 死んでしまう君よ

光が闇に 浮かぶように
沈黙の中に とおりすぎる時の歌を
歌うよ

生まれ 消えていく はかない
命たちよ
終りがあり
始まりがあるよ
忘れないで

空の 孤独な鷹よ
風に 杭いながら
空を 見上げて泣いた
君よ

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