記憶の糸/大山百合香 歌詞

大山百合香の「記憶の糸」歌詞ページ。
「記憶の糸」は、作詞:古内東子、作曲:古内東子です。

「記憶の糸」歌詞

歌:大山百合香

作詞:古内東子 作曲:古内東子

耳元でくりかえす懐かしいあの歌は
あの日の笑顔と思い出のしるし
髪が風になびいたら消えていっちゃいそうで
家に帰るまでなぜか急ぎ足

きっと今はどこかで
大事に夢を抱いて
あなたはひとりで歩き出してる

忘れたくなくても、いつか自然に消えてく
今は痛いほどにたしかなあなたの記憶も

初めてつないだ指 短く爪を切った
心ごといつも包んでくれたね

すべてあなたへ続く
記憶の糸が切れて
また歩き出せるその日はいつ

忘れたくなくても、いつか自然に消えてく
だからせめて今は想い出抱きしめていたい

忘れたくなくても、いつか自然に消えてく
今は痛いほどにたしかなあなたの記憶も

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