歌:moumoon
作詞:YUKA
作曲:K.MASAKI
砂浜を裸足で歩く その姿
僕は遠くから それを眺めていた
それとなく
名前も知らない笑顔に惹かれたのは
多分 きみが僕に似ていたからだろう
どことなく
こころの音が
シンクロしてゆく
黄昏に目を閉じた
一歩ずつでも
互いに近づき
ヴェールが脱げてく
明日も 会いたい
ぼくは恋をした
こんなにも 高鳴ってる
きみは 海のよう
深く澄んだ瞳に
さらわれそうだから
なぜ独りで
寂しげな顔していたのかも
訊けずにいた
お気に入りの物語や
あのうたを
口ずさむ ふたりの日々が
続くように
願っていた
別れの ことば
俯く 横顔
しずくが すべりおちて
どこか 遠くへ
離れていくようで
きみを 引き止めた
消え入るような
かなしい背中は
こんなにも震えてる
きみは 波のよう
荒れ狂うように
揺れ動くこころを
守りたくて
抱きしめたよ
ぼくのそばで わらっていてよと
あれから
きみには
あえなくて
探して 叫んで
待ち続けていたんだ
どこにいるの、なにしてるの
ぼくは ここにいるのに
戻ってきてよ
置いていかないで
ひとりきり
こころの音に
耳を傾けて
何かを思い出した
どれほど長く
忘れていたんだろう
あたたかな痛み
あの日確かに
ぼくは 恋をした
こんなにも せつなくて
きみは海のよう
荒れ狂うように
揺れ動くそこから
あふれだした
きれいな光
僕の頬を
濡らしていた
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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