ビート/The Birthday 歌詞

The Birthdayの「ビート」歌詞ページ。
「ビート」は、作詞:チバユウスケ、作曲:The Birthdayです。

「ビート」歌詞

歌:The Birthday

作詞:チバユウスケ 作曲:The Birthday

大道芸人が 火を吹くのをやめたら
それは音楽が 一旦終わる合図
親友のコヨーテ もうバスに乗り込んで
明るくはしゃいで ワインこぼしてる

空きビンとブラジャーが 散乱している
フロアを確かめて 僕はギターをしまう
ニューヨークは大変な 事になってるって
誰かが小声で ヒソ ヒソ ヒソ

僕は2人がけの シートに横になる
そのままを閉じる ビートが聞こえる

こんな時間に 空がなぜだか
エンジに染まるのは いったいどうして
あの娘のレンズのグラデーションのせいかな
セルロイド ヒッピーの落し物だって

「この星はひとつだけ あなたはあなた一人
だから許せないの いろんなことが」

神は地球を ジャグリングの玉代わり
一度落としたら それで終わり終わり

天使が眠る街を バスは後にして
ゆっくりと動き出す ビートが聞こえる

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