夏の細部/Base Ball Bear 歌詞

Base Ball Bearの「夏の細部」歌詞ページ。
「夏の細部」は、作詞:小出祐介、作曲:小出祐介です。

「夏の細部」歌詞

歌:Base Ball Bear

作詞:小出祐介 作曲:小出祐介

スズナリの横の 公園顔したベンチで
深夜 君とふたり語った映画 借りてきてみた

花束みたいな呪いで忘れられやしない
髪をかけた その耳に 光ってたピアス

細かすぎることばかりが
蘇る ふとした瞬間
この胸をしめつけるんだ

細部が
夏の細部が

冷蔵庫の隙間 落ちてた去年の花火を
できる場所探して 朝になってた ぬるい風の匂いが

寝巻きに貸した
知らんバスケチームのダボっとしたTシャツ

細かすぎることばかりが
蘇る ふとした瞬間
この胸をしめつけるんだ
幻の痛みは続く

細かすぎることばかりだ
神様宿りまくってさ
まだ僕を突き動かしてんだ

細部が
夏の細部が

甘くなかったスイカ いつまでもガッカリしてた
口直しでスイカバー 「種、飛ばしてみる?」
やってみようじゃないか

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