蜃気楼/Alice Nine 歌詞

Alice Nineの「蜃気楼」歌詞ページ。
「蜃気楼」は、作詞:将、作曲:Alice Nineです。

「蜃気楼」歌詞

歌:Alice Nine

作詞:将 作曲:Alice Nine

眼差しの果てへ消えた
蜃気楼みたいに
伝えたい言葉 言えずに

線香花火のように儚いものだけれど 僕には確かなもの
想いが強ければ強くなる程に もう 口には出せない

かき消してまた書いて
心をそのまま 見せれたらいいのに

眼差しの果てへ消えた
きみの眼を見ると
解けてく言葉 制御は出来ないみたい
鼓動よりも早く オンビートで刻んでく
きらりと光る瞬間が かけがえもなく愛おしい

日々が過ぎる中 トレモロかかるように心は揺れて
触れたくて差し出した 中指が弧を描く先へ 届け

眼差しの果てへ消えた 蜃気楼みたいに
にじんでく言葉 愛する意味を知らず
かたち有るものから生まれる
かたち無き全ての想い きみへ捧ぐよ

きみが決して消えてしまわぬように
例えそれが
蜃気楼だとしたって
かたち有るものから生まれる
かたち無き全ての想い
きみへ 声が枯れるまで歌おう

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