歌:宝野アリカ
作詞:麻生 圭子
作曲:久石 譲
つむじ風にうまく乗れば
どんな場所にも行ける
太陽を右手に
飛んでいくよ
いちばん大きな地図だね
真下に見える景色
河は曲がりながら
海へつづく
人は昔は
きっと鳥だったの
こんなにイヤなことを
忘れてしまえる
麦わら帽子を掲げて
誰かが手をふってる
言葉はいらないね
夢があれば
翼、 少しゆるめながら
街に聞き耳たてた
いろんなストーリー
聞こえてくる
山すそへ消える
レイルウェイ
教会への坂道
笑顔と哀しみは
となり同士
人は昔は
きっと鳥だったの
こんなに空へくると
感動がふるえる
手をつないだ子供たちが
いちばん星を見てる
なくしてた涙が
甦るよ
麦わら帽子を掲げて
誰かが手をふってる
言葉はいらないね
夢があれば
手をつないだ子供たちが
いちばん星を見てる
夕陽を浴びながら
明日へ帰る
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