歌:秦基博
作詞:山崎将義 作曲:山崎将義
霞の向こうに新宿が見える
ツバメはうまくビルを縫ってゆく
今年はゆっくりと春がおとずれる
コインランドリーは歩いて2分
軽い口笛は少しの余裕
人ゴミだけは苦手だけど
そっちには僕の声とどいてますか
擦れ違う季節に思いをよせている
多分ね きっと変わらない この先もどこにいても
外食ばかりじゃ やっぱいけないね
タバコの量もちょっと多いかもね
少しなげやりになってるかもね
単純に物を考えるようにしてる
そうでなくたって手に余るから
僕にできること ただそれだけを
どっかで僕の唄 聞けますか
風に乗せるつもりで必死でつむいだけど
幸せずっと祈ってる この街のどこからでも
そっちには僕の声とどいてますか
擦れ違う季節に思いをよせている
多分ね きっと変わらない この先もどこにいても
秦基博は宮崎県生まれ、横浜育ちのシンガーソングライターです。2006年11月8日にシングル「シンクロ」でデビューしました。叙情的なソングライティングと“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声が特色です。代表曲に「ひまわりの約束」「鱗(うろこ)」「アイ」などがあります。
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