歌:秦基博
作詞:秦基博 作曲:秦基博
そんな顔で 彼を 見つめるんだね
体よく利用されてるだけと 気付いてるの
どんな顔で 昨日 抱かれたんだろう
知らない君が溢れて 僕はもう壊れそうだよ
美しい その指も 肌も 穢されてゆくばかりで
僕のものにならないのなら 君よ いっそ 消えてしまえ
こんな気持ちになるくらいだったら
出会わなければ良かっただなんて 思えないんだ
狂おしい 唇も 足も 穢されればされるほど
輝き増してゆくから 僕は 一層 離れられない
美しい その指も 肌も 穢されてしまえばいい
僕のものにならないのなら 君よ いっそ 消えてしまえ
僕よ いっそ 消えてしまえ
秦基博は宮崎県生まれ、横浜育ちのシンガーソングライターです。2006年11月8日にシングル「シンクロ」でデビューしました。叙情的なソングライティングと“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声が特色です。代表曲に「ひまわりの約束」「鱗(うろこ)」「アイ」などがあります。
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