歌:秦基博
作詞:秦基博
作曲:秦基博
さも 彼女だけが童話の中にいるように
どれだけ近くにいても この手は届きはしないのに
その木苺色 纏った唇に
それでも 触れたいと願う 僕は間違ってるのかな
今 彼のことを見つめる横顔に
一切 入り込む余地なんてありそうにもないけど
なら 友達の輪で道化を演じる僕に
一瞬 目配せして 微笑んだ あれはなんだったの
Lalala ねぇ 声が聞きたいよ
Lalala 自分が自分じゃないみたいだ
Raspberry Lover
奪い去る そんな勇気もないのに
何を差し出せば
この僕に その甘い実をくれますか
また ポーカーフェイスで会話を続けながら
一体 何回 頭の中で抱きしめるんだろう
そう 彼の前では怒ったりもするんだね
なんで ガラスの靴を拾うのは 僕じゃなかったんだ
Lalala ねぇ 気づいているんでしょ
Lalala 他の人じゃダメなんだ
Raspberry Lover
僕だけの彼女をもっと知りたい
教えてくれるなら
その粒が毒入りだって構わない
Raspberry Lover
僕だけの彼女をもっと知りたい
教えてくれるなら
その粒が毒入りだって構わない
Raspberry Lover
幸せな結末なんていらない
何を差し出せば
この僕に その甘い実をくれますか
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