作詞:宝野 アリカ
作曲:片倉 三起也
あなたは兄さまの友達 白い頬をした少年
わたし憧れていたの たとえどんなに邪魔にされても
茨の庭を追いかけたけれど あなたの瞳にはいつも兄さまが 映ってた
扉の陰から抱き合うふたりをはじめて見たとき とても綺麗で胸が騒いだ
ナルシス・ノワール 何も知らぬ少女の日の初恋よ
ナルシス・ノワール 今もあまいあなたの声が聞こえる
ある日兄さまは家を出て あなたも二度と来なかった
母さまは嘆き悲しみ 家には灯もともらない
大人になるまで知らずにいたわ 町外れの湖にふたりは 沈んだと
神に背いた愛の報いだと 人々は囁くけど わたしは目を閉じるだけ
ナルシス・ノワール 湖のほとり そっと咲いた水仙は
ナルシス・ノワール ああどんなにあやしく香ったでしょう
ナルシス・ノワール あれからわたし どんな男も愛せない
ナルシス・ノワール 今も変わらぬ あなたの姿が見える
ナルシス・ノワール 何も知らぬ 少女の日の初恋よ
ナルシス・ノワール 今もあまいあなたの声が聞こえる
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net