作詞:宝野アリカ
作曲:片倉三起也
夜の腕のなか
溶ける白日夢
玻璃の杯(グラス)には
緑なす幻影
くちびる満つる薫り
舌に授けし甘露
吐息へと絡みつく
翡翠の沼の玉藻
喉を伝う滑らかなる 天鵞絨色の炎
馨しさに爛れ燻る 微醺の刻よ
月の泪受け
睡る草の野に
銀の蜘蛛の糸
白濁の朝靄
存在なきこの身は
琅?の夢獄
酩酊の底から 白々と玉眼を開けて
移いゆく囚われゆく すぐそこにある果てに
指を伸ばす畏れ焦がれ いま密やかに
緑の翅 舞う妖精
やさしき化身よ わが魂の
くちづけせんと香り
舌に留まる翠露
生と死の狭間には
緑魔の谷の奈落
移いゆく囚われゆく ただここにある果てに
爪先乗せ畏れ焦がれ いま密やかに
緑の翅 舞う妖精
やさしき化身よ わが魂の
はかなく羽搏く わが魂よ
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net