天の川逃避行/Kra 歌詞

Kraの「天の川逃避行」歌詞ページ。
「天の川逃避行」は、作詞:景夕、作曲:景夕です。

「天の川逃避行」歌詞

歌:Kra

作詞:景夕 作曲:景夕

二つわかつ流れ星作る天の川そこから二人抜けだして
星の海走る汽車に乗り込み雨のように降りそそぐ流星ながめてた

ため息のように蒸気をつき廻りだした「時の輪」
最果てなどないその未来に手をのばした

「会いたいよ…君に会いたいよ…」と苛んだそんな日々にサヨナラ

互いに伝わる体温 伝わる優しさ悲しみすべて分けていこう
銀河を超えてそのまだ先へと雪のように輝く星の雲間へと
ため息のように蒸気をつき廻りだした「時の輪」
最果てなどないその未来に手をのばして

「逃げだそう…くだらない運命から」連れだしたそのセリフを抱えて

遠くから聞こえる二人を運ぶ汽笛

最果てなどなく咲く花
永遠に続く夜の世界 恋を運ぶ車輪の音響かせ
どこへ行こう…自由な宇宙をかけて君がいるならどこでも二人で

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net