歌:Kra
作詞:景夕
作曲:舞
※君のいない街を見て 君のいない部屋の前で
君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう…
それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる※
駆け出すはこの道 先の見えなかった不安と期待の旅路
駆け出したこの道 自分で切り開く不安と期待の道
欠けてた頁を書き足しては自分の影形を作っていった
理由もなく枯れる花は全ての意味を教えていた
(※くり返し)
間違え繰り返し何度なくつまづき強くなってきた心
それでも繰り返し何度なくつまづく「それでも良い」と言う笑顔
欠けてた頁を書き足しては自分の影形を作っていった
理由もなく枯れる花は全ての意味を教えていた
(※くり返し)
人混みをかきわけ君を目指し走っていたあの日
立ち止まり気付いた…時の流れに僕は負けてた…
気付けばあまりにも遠い場所へ来ていた…永い時間を駆けてた…
微かに見えてきた誰にも訪れるこの先という終り
夢のような日々が続いていた… 残りの頁ももうあと僅か…
学び舎では学ばぬ事…人に触れ知った大事な事
いつも空は目の前に大きな青さを拡げ
雲の行く末を僕達に教えていた
そして空はいつの日も同じ答えを示さず
「それが君だ」と笑い背中を押していた
(※くり返し)
綺麗だった。目の前を彩る人と景色
忘れられぬ想い出を明日に託して
いくつもの出会いと別れを
繰り返した夢のような日々が終る…
大好きだった日々は夢のように消えて
大好きだった事は今も心に響く…
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