歌:AKB48
作詞:秋元康
作曲:宮島律子
もしも 空のどこかに
君が住んでいるなら
僕は時々
見上げてみよう
もしも あの太陽が
君の微笑みならば
どこにいたって
微笑みを返そう
今 僕が
遠くに見えても
木々の隙間の陽射しは
心に届いてるから
青空よ
寂しくないか?
季節は過ぎてく
そばにいた雲たちも
追われるように…
新しい風
どこからか吹いて
すべてが流されて
空に青だけ残った
もしも この雨粒が
君の涙だったら
僕のこの手で
拭ってあげる
もしも 君が今でも
傘を持ってないなら
あの日のように
相合い傘しよう
思い出を
そう ひとつひとつ
時間のドアを開いて
誰かに話したいんだ
歌おうか
青空のうた
やさしくなりたい
懐かしいメロディーに
癒されるはず
どこからだろう
聴こえて来ないか?
気持ちが晴れるうた
人はそっと口ずさむ
青空よ
寂しくないか?
季節は過ぎてく
そばにいた雲たちも
追われるように…
新しい風
どこからか吹いて
すべてが流されて
空に青だけ残った
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