歌:AKB48
作詞:秋元康
作曲:森谷康昭
直角の
あの太陽が
アスファルトの地面を
ジリジリ 照りつけてる
スニーカー
脱ぎ捨てながら
私は 素足のまま
大地の熱を感じて走る
近くのソーラーハウスの
屋根がキラキラと波のように
空の水面に光る
あなたがいない長い夏よ
受験勉強に裂かれた
悲しき2人
どんな愛にでも
試練 いくつかあるものね
大人たちは言うけど
ただ 会いたくて泣けるよ
90°
光を受けて
路線バスのフロント
キラキラ 反射してる
もう一度
大事なものを
どこかに探しながら
未来のあなたのことを思う
ずっと電話を掛けたかったよ
声を聴くだけでもいいから
心配させたくない
春が来るまで一人きりで
もっと強くなって 私
ここで待ってる
塾へ通うその背中に
ガンバレ!そっとつぶやいて
涙が溢れて来る
今 青春の坂道
直角の
あの太陽が
アスファルトの地面を
ジリジリ 照りつけてる
スニーカー
脱ぎ捨てながら
私は 素足のまま
大地の熱を感じて走る
90°
光を受けて
路線バスのフロント
キラキラ 反射してる
もう一度
大事なものを
どこかに探しながら
未来のあなたのことを思う
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