歌:AKB48
作詞:秋元康
作曲:三日市吉陽
やさしい言葉は
ずっと覚えてる
時がどれだけ過ぎても…
両腕のぬくもり
思い出せないのは
どうしてでしょうか? Ah-
ひび割れたその鏡 同じように
覗いても
ギザギザと走ってる悲しみが
邪魔をしてる
あの頃と変わらないつもりでも
見えないもの
あんなに深く愛してたのに
心が欠けてしまった
大きな背中に
おでこつけてると
なぜか安心できた
涙も乾いた
私のこの顔は
どう写っているの? Ah-
ひび割れた胸の奥 棘(とげ)のように
刺さってる
大切に守ってたしあわせが
痛みになる
もう二度と戻れない生活が
失ったもの
あれからやっと立ち直っても
すべてが見えない傷口
捨ててしまえばいいのに
今も笑ってる自分が
そこに写っている気がした
ひび割れたその鏡 同じように
覗いても
ギザギザと走ってる悲しみが
邪魔をしてる
あの頃と変わらないつもりでも
見えないもの
あんなに深く愛してたのに
心が欠けてしまった
あの日の愛はもうひび割れた
真実 写した鏡よ
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