歌:加藤和樹
作詞:田中 明仁
作曲:田中 明仁
舞い降りる雪と白い吐息
指先をそっとあたためあう
時間よ止まれと願った
旅立つ僕に 手を振る君の
涙こらえた あの笑顔が
瞳を閉じれば今でも
凍えそうな夜届く 君の声の温もりは
さわれそうなほど 今も 近いのに
※降りつもる 雪の言葉
ふたりをつないでおくれ
遠くはなれたこの街で
負けてしまわないように
抱きしめた 君の言葉
ふるえる僕を癒すよ
見上げた空の向こう ああ 君を想う※
足早に過ぎる日々の中で
この街のノイズにも慣れたよ
だけどね 変われない僕がいる
肩を寄せ歩いてく 恋人達 包む様に
この街にまた 冬が舞い降りる
降り続け 愛の言葉
永遠に溶けないように
遠くはなれたこの街で
君を想って歌うよ
届けたい 僕の言葉
幾千の夜を越えて
同じ空の下 繋がってるから
(※くり返し)
ただ 君に会いたい
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