RAINBOW DUST/榎本くるみ 歌詞

榎本くるみの「RAINBOW DUST」歌詞ページ。
「RAINBOW DUST」は、作詞:榎本くるみ・MOR、作曲:榎本くるみ・MORです。

「RAINBOW DUST」歌詞

歌:榎本くるみ

作詞:榎本くるみ・MOR 作曲:榎本くるみ・MOR

輝いてる人を見るとイライラして 前を見ることすら忘れてしまう
愛せない自分を認めてくれる この場所から出られない

翼のないことは知ってた だから飛ぶことはあきらめていた
積み重なったあきらめが重すぎて止まってる

終わりを怖がって始めることも 出来ずにいた心に誓った

雨上がりの濡れた街に 虹はかすんですぐに消えた
描いていた憧れや理想は 現実ににじんで色あせたけど
そうだ心に架ける虹は 何度でも くりかえし七色に

先のことばかり気になって 戻れないはずの道なのに進めないでいる
目の前の一歩ふみだすことが これからの道なんだ

嘘ついてることは知ってた だけど自分探しと心かばってた
遠すぎて届かないのなら 不器用でも今を描きたいな

ひとりじゃないと甘えていた ひとりの自分に誓った

立ち並ぶビルの向こうの 青い空に舞うイメージで
人混みにまぎれそうな自分を 支えながら 認めながら
風に咲く花のように 揺れながら 笑えればいい

置き去りにした心に ふれようとしてみたら
ここにいるよと 少しだけ笑ってた

雨上がりの水たまりに 白い雲が晴れていく
描ききれなかった未来の虹は 心にあるから この手にあるから
いつか捨ててきた夢の続きは 何度でもくりかえし七色に

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