歌:おおはた雄一
作詞:おおはた雄一
作曲:おおはた雄一
からまって
こんがらがってしまったら
君の写真を眺めてみるんだ
まっすぐで すこしだけ はにかんで
雨あがりの夜明けの金星みたい
ノートは尽きて ペンは折れても
心が落ち着かない
時間だけが 淡々と 淡々として
影は濃くなってゆくばかり
あいに あいに
あいにゆきたい
静けさのなか 高鳴る身体
今頃は どこで 何を見ているだろう
同じ 今を 生きているなら
遠くはないはずさ
何度も形を変えながら
愛することを試すのさ
波みたいに いつの間にか近づいて
僕の足跡を消してしまわないで
あいに あいに
あいにゆきたい
静けさのなか 高鳴る身体
今頃は どこで 何を見ているだろう
同じ 今を 生きているなら
遠くはないはずさ
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