作詞:秋元康
作曲:土屋学
君のキスはチョコレート
触れただけて溶けるように
甘くなる
少しビターな
その愛しさ もう忘れられない
バスを待ってた
夏の停留所で
急に黙る2人
風が通り過ぎる
僕はどうすればいいのだろう?
君は瞳を
そっと つむって
LOVE こっち向いた
胸の奥のチョコレート
その銀紙 剥がすように
ときめいて
僕の唇
誰よりも 君の近くにいた
緩いカーブに
バスが見えて来たら
魔法解くみたいに
そばで蝉が鳴いた
どんな顔すればいいのだろう?
空が眩しい
ふりをしながら
LOVE あっち向いた
君のキスはチョコレート
触れただけて溶けるように
甘くなる
少しビターな
その愛しさ もう忘れられない
胸の奥のチョコレート
その銀紙 剥がすように
ときめいて
僕の唇
誰よりも 君の近くにいた
君のキスはチョコレート
触れただけて溶けるように
甘くなる
バスの座席に
置き忘れたあの麦わら帽子
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