歌:KIRITO
作詞:KIRITO
作曲:KIRITO
ありふれた時の中で
流されるまま諦めようとした
大切なものと 守るべきものを
思い出していた 君を見つけて
容赦なく移りゆく季節を越えて
歩き出すその足元を照らそう
まだ怯えながら 手を伸ばしている
君を包む光になろう
無理に笑おうとしないで
閉じ込めた涙が溢れるから
消せない記憶も まだ残る痛みも
背負うために ここで唄うから
絶えず吹き抜ける 冷たい風に
立ち向かうその肩を抱いていよう
まだ迷いながら 求め始めた
君を守る光になろう
互いに違う景色 刻まれた感情
前触れもなく一つに重なり合った
何も知らずにいる 結末までも
あの時全て見えていた
決して終わらない 凍える雨に
打たれる未来をともに生きよう
理由などいらない 君はいつかの
瓦礫に咲いた 真っ赤な花
In this cruel world. Don't let go of my hand.
Because I'm never going to leave your side.
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