最後のやさしさ/宮脇詩音 歌詞

宮脇詩音の「最後のやさしさ」歌詞ページ。
「最後のやさしさ」は、作詞:宮脇詩音、作曲:大西克巳です。

「最後のやさしさ」歌詞

歌:宮脇詩音

作詞:宮脇詩音 作曲:大西克巳

冬を鮮やかに彩る光の中ひとり待つ
少し遅れて来たあなた
隣に寄り添う彼女

戸惑うまま言えない
"じゃあ、どうして会いに来てくれたの?"

白く儚い雪が降り注ぐ夜
こんな特別な日なのに
手のひらで壊れて消えてく雪のよう
想い出も溶けたらいいのに...

冬のメロディーが流れるあの頃幸せ溢れ
プレゼントを選ぶあなた
隣に寄り添う私

「来年また一緒にいよう」
二人で約束したのにね

今年の冬はきっとあの子の傍に...
そっと引き寄せ頬に触れ
その腕で優しく抱きしめ眠るの
その腕で私を抱いたのに

白く儚い雪が降り注ぐ夜
こんな特別な日なのに
手のひらで壊れて消えてく雪のよう
想い出も溶けたらいいのに...

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