369 無気力デイズ 歌詞

歌：369

作詞：369

作曲：369・TASUKU.

誰かが呼んでいる声が　途切れ途切れに聞こえてる
目が覚めたら連絡するよ　聞こえないフリしてもう一度眠る

動けないんじゃなくて　動かないだけ

そうやって目を閉じて　耳をふさいで全て放り出して
生きているのが退屈で楽なんだろう

一日は暇だととても長い　何をしてみても間がもたない
自業自得　電話も鳴らない　狭い部屋で体動かさない
最初はどうも思わないで　居られたのにもう保たない
難しい事も考える　本当は何にでも頑張れる
無気力デイズ

独り言が増えている　窓の外　日が暮れて行く

逆らいもしないで　まだマシな未来へ

行動して　つまづいて
人を愛して　全て受け入れて
生きてみるのも　思うより楽だったろう?

解っちゃいるけどやめられない　据え膳が食べられない
荒れ果てた想いはささくれ　冷めた目で自分を眺めて
中途半端に孤独を味わい　恐る恐る周りと交わり
動かずに待っている始まり　待ちくたびれてまた明日に
真剣な人間に憧れる　人よりも多く食べる
仲良くなると良く喋る　少し良くなると欲が出る
言葉でどれだけとりつくろっても　嘘ならばすぐにボロが出る
ここまで来たんじゃないか　幸運のサイコロ転がれ
無気力デイズ

無気力デイズ
無理をして　壊れない程度に
ストレスと戦って　毎日笑って
そうやって　少しだって前に進んで
成長する喜びで　家で寝ている暇なんて無くなるだろう