歌:大澤誉志幸
作詞:尾上文
作曲:大沢誉志幸
サキソフォンと犬の吠える声に混じって
夜明けは今日も草の先に降りてくるだろう
大きな木の下に座る恋人たちを
懐かしそうに見つめてる君を思い出す
あのとき僕らは ちぎれる雲 追いかけながら
届かない未来のもろさを知った気がする なぜか 急に
愛する想いは変わっていくけれど
同じ時間(とき)分け合った僕らならいつの日か
信じる心にたどり着けるのさ
君は今も僕の中にいる
もう一度 あの日の君に出会えるなら
夏の午後 名前さえも忘れた店で
ドアを開けて 通り雨を見送ったとき
もう会えないことをお互いに感じてた
あれから僕ら 別々の誰かに恋して
すれちがう会話の距離も覚えた気がする 悲しいくらい
あふれる涙は光になるのさ
同じ夢分け合った二人ならいつの日か
とぎれた言葉はきっと繋がるさ
僕らがいる永遠の中で
流星が飛びそうな夜空
今 君も見てるどこかで
Another day in my life
あのとき僕らは ちぎれる雲 追いかけながら
届かない未来のもろさを知った気がする なぜか 急に
愛する想いは変わっていくけれど
同じ時間(とき)分け合った僕らならいつの日か
信じる心にたどり着けるのさ
君は今も僕の中で
通り雨の空を見てる
虹が架かる前の空を見てる
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