歌:Kalafina
作詞:梶浦由記
作曲:梶浦由記
いつか心が消えて行くなら
せめて声の限り
幸福と絶望を歌いたい
僕らを待つ運命は
いつでもただ
命が夢を見て駆け抜ける
今の続き
君が泣いた夜はその中に
遠い未来の輝きを隠してた
静けさが君を待つ
眩しい丘
きっと行ける
君の地平へ
ring your bell, and raise your song
君がそんなに欲しがっていた
光が消えて行く
何度でもその時を知っている
蒼白い道の上に立ち塞がり
未来へ行く足を止めるのは
君の心だけ
夜明けはまだ遠い
明るい星も見えない
だから窓を開いて
風に乗り響くだろう
明日を呼ぶ君の調べ
闇の中へ
ring your bell
君へと続いてた道の
君から続いて行く道の
眩しさはきっと消えないから
君が泣いた夜の向こうには
まだ何も無い
始まりが広がる
風に乗り消えるだろう
明日を呼ぶ君の調べ
遠い地平へ
木霊を残して
ring your bell, and raise your song
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