歌:CLUTCHO
作詞:YUTO
作曲:YUTO
悴んだ手を擦りながら
背中まるめて
地平線を見つめたまま
白い息を吐いた
君にあと少し
素直になれてたら
小さな左手も
隣で見ていた横顔も
あの日交わした約束さえもまだ
二人で泣いた夜も
二人で笑えた日のことも
僕を支え続けてるんだ
一人きりの部屋は少し広く感じて
君と選んだ白いソファーが寂しそうに見えた
笑うその声が
今も耳に残る
どれだけ見つめても
どれだけ肩を抱き寄せても
足りないと今更気付くんだ
見上げた空を
きっとどこかで見てる君の元へ
届くように想いを飛ばした
小さな左手も
隣で見ていた横顔も
あの日交わした約束さえもまだ
二人で泣いた夜も
二人で笑えた日のことも
僕を支え続けてるんだ
悴んだ手を擦りながら
背中まるめて
地平線を見つめたまま
白い息を吐いた
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