歌：クミコ
作詞：GAFFIE SIMONE LOUISE LEONIE JOS
作曲：AURIAT PASCAL
十八の彼に 巡り会ったのは 雨の夜
びしょぬれになって メトロの出口で ふるえてた
自分から売ったケンカに負けたと 笑う顔
そらしがちな眼が 少しこずるくて はかなげで
どこにも行くなと しがみつくような 愛し方
そのあとふらりと出かけて 二日も帰らない
気紛れわがまま そんなの平気よ わかってる
十八の彼に 期待なんかしちゃ だめなのよ
寄り添う少女を 何人あたしに 見せにきて
世話になったねの台詞も 何度か聞いたけど
脚の真直ぐな 笑い上戸の娘 おしまいに
十八の彼は さよならも言わず 街を出た
十八の彼に 期待なんかしちゃ だめなのよ
愛したりすれば 馬鹿を見るだけよ
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