歌：クミコ
作詞：宮本亜門
作曲：石川寛門
行きかう車の向こうで ふしめがちに
私を見つめた 彼
青に変わるシグナル
道は人であふれ うめつくされる
繰りかえす 出会いと別れが
からみついて 光り放つ ･･････ 街
傷つけあうよりは 傷ついたままで
人波の中へ 又 泳ぎだすの
涙おとすよりも 涙を星にかえて
街の銀河で漂いながら光れ
時計は動き続け
駅は容赦なしに 人を吐きだしてく
地下鉄に のみこまれ 身をまかせ
からみついた 過去を放つ ･･････ 街
腕にしがみつくより
腕をはらいのけて
人波の中へ 又 泳ぎだすの
想いなくすよりは 想いと空にとんで
街の銀河で漂いながら光れ
繰り返す 出会いと別れが
からみついて 光り放つ ･･････ 街
傷つけあうよりは 傷ついたままで
人波の中へ 又 泳ぎだすの
腕にしがみつくより
腕をはらいのけて
街の銀河で漂いながら光れ
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