歌:クミコ
作詞:覚和歌子
作曲:信田かずお
日曜日の午後の 人込み
そこだけ切り取った 絵のように
突然の 鮮やかさ
息が止まるほど
十年前のまま 変わらない
泣きだしたいくらい 愛した人
つないだ手を 揺らすのは
あどけない 少年
しあわせにしていると
人づてに聞いていた
気がつけば ビルのかげ
私は 身をよせて
忘れたつもりで
歩いてきたけれど
別れたあの日に
心は立ち止まってたなんて
いとおしげに向ける まなざし
無邪気に受けとめる 少年は
横顔まで 似てるのね
愛の証のように
街路樹の木漏れ日 揺れるから
眩しすぎて私 動けない
ふるえている くちびるを
少し強く噛んだ
どこにでもある日々を
はしゃがずに暮らすこと
そんな夢 耐えきれず
手放したのは誰
悔やんで 泣いても
戻せない時が
佇む私を あふれ
あふれて止まらない
悔やんで 泣いても
戻せない時が
佇む私を あふれ
あふれて止まらない
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