歌:D
作詞:ASAGI
作曲:ASAGI
民衆の声が身を貫き
飢えた視線は灼き付けられ
風は金獅子の雄々しき
太陽を気高く靡かせた
猛き波動を放ちて
迫り上がる罠を薙ぎ払え
避けては通れぬか
明日が来ようとも
もはや愛しき我が
森へは帰れまい
香しき花が 咲き乱れる地
見紛うことなき 遥かなる夢路には
相見えるあなたに罪はなくとも
望まぬ支配が我らに牙を剥く
共に命背負う者 無情な凱歌に吼たけ
時代に謀られし魂よ
何と称されようと我は我であり
神は神 真実の その名は変えられぬ
幾千年を越えて伝えよう
憎しみはまた新たな憎しみを呼ぶ
相見えるあなたに罪はなくとも
望まぬ支配が我らに牙を剥く
共に命背負う者 無情な凱歌に吼たけ
時代に謀られし魂よ
語られよ 我が心
慈悲なき帝国の果てを この身に刻んで風となろう
我人共に生を 与えられしまま生きよ
永眠れど心は神の御手に
(Sangue.) 生故に死
(Noi lo) 彼にあれども
(capiamo.) 知らざるは虚無
(Non) さすれば知る
(sentono) とは生なる
(niente.) 証となりき
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